バク転・バック転のやり方教えます バク転・バック転のやり方

 

理屈ぬきでかっこいい バク転・バック転。「出来たらいいけど、自分には無理」なんて思ってませんか。
とても難しそうに見えるかもしれませんが、実はそれほどでもありません。
正しいやり方、方法で練習すれば、高い確率であなたもきっとできるようになります。
     



バク転・バック転のやり方
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練習を始める前に



バク転・バック転のやり方−01

後ろへ体を勢いよく倒す



バク転・バック転のやり方−02

体を伸ばして後ろへ跳ぶ



バク転・バック転のやり方−03

首を返して着手する



バク転・バック転のやり方−04

倒立姿勢を経過して着地する



バク転・バック転のやり方−05

まとめ



バク転のコツ - これは間違い?



あとがき



おまけ :
体操競技の歴史について


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バク転・バック転のやり方 - 03

首を返して着手する


[ 体を伸ばして後ろへ跳ぶ ] では後ろへ軽く跳ぶと同時に腕を強く振り上げましたが、さらにこの動作と同時に首を返して反り返り、着手しなければ後ろへ転回することはできません。

多分、バク転を怖く感じる一番の理由は、ほとんどの人がこの動作だと思います。

バク転の反対の技になるのが前方転回(斜め前に着手し転回して両足で立つ)ですが、この前方転回の練習というのはさほど恐怖心は感じられないはずです。

これは手を着く場所を目で見ることができるからです。バク転は手を着く場所が後ろになりますので、目で見ることができません。これが恐怖心の一番の理由です。

「じゃぁ、どうすれば怖くないのか?...」といわれると、これは慣れしかありません。回数をこなして慣れる以外に方法はありません。

同じ慣れるにしても、正しいやり方で慣れなくては意味がありません。


                         (図-4)                                  (図-5)
            バク転・バック転 - 図-4     バク転・バック転 - 図-5


やり方のコツ

本当は小学校の校庭によくある、大型トラックのタイヤを半分地面に埋めたようなものがあれば練習しやすいのですが、セーフティマットと同様に、一般家庭には普通ないと思います。

仕方がないので椅子を代用して練習をしていきたいと思います。椅子は2つくらいあったほうが良いでしょう。

まずは椅子に、ひざは直角よりも伸ばした状態で座り、足を床に着けたまま背中を着けて寝てみます。続けて首を後ろへ返し、両腕を振り上げるような感じで、耳の側くらいまでもってきます。

すると床が見えると思いますので、見えたら両手を床へ着いてみましょう。指の先のほうだけで構いません。

手が着かないというのであれば、椅子を1つにする、高さを調節するなどを試してみて下さい。椅子が硬くて背中が痛ければ、座布団などを敷いて工夫しましょう。

手を着く時の注意ですが、ヒジはできるだけ曲げずに、必ず真っすぐに着くようにして下さい。内側や外側に開いて着くと、バク転をした時にヒジに体重がかかり、痛めてしまう可能性があります。特に意識して気をつけるようにしましょう。

手を着く位置は、なるべく遠いところへ着くようにこころがけて下さい。実際にバク転をした時に早く手を着こうとして、体から近い場所に手を着いてしまうことになります。

手を体の近くにつくと、どうしてもヒザが出てしまい、後ろへの勢いがなくなってしまいます。


俗にいう [ブリッジ] の体勢になれたはずです。慣れてきたら座ったところからの一連の動きを、もう少しスピードを上げてスムーズにやってみましょう。

何度も繰り返し、首を返し、腕を振り上げ、着手するタイミングを身に付けましょう。


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